2016年12月31日土曜日

仕事納め。

今年も三潴薬品をご利用いただきまして、ありがとうございました。

来年も、皆様の健康のお手伝いができるようスタッフ一同頑張ります。

よろしくお願い致します。






- 告知 -

初売り

1月2日 10:00より


2000円以上お買い上げのお客様に、福袋をプレゼントしております。

先着100名様ですので、お早目にどうぞ。


ご来店お待ちしております。


2016年12月30日金曜日

年末ですね。営業日のご案内。

はやいもので、今年もあと2日。

三潴薬品は31日まで、しっかり営業してます。


休業日のご案内

1月1日

のみです。

2日からは、営業してます。

ただし、2日は18:00までとなります。

ご了承くださいませ。


2016年12月19日月曜日

今日からクリスマス抽選会ヽ(^o^)丿

とうとう、はじまりました。

多くのお客様で賑わってうれしく思います。

23日まで、開催中です。

期間中のお買いものでも、「くじ」がひけますよ。

お待ちしております。


風邪流行ってますね(;_:)

うつされたくない方には、板藍根がおすすめです。

のど飴とお茶をセットで600円で販売中です。

                                                      




















約一年前に載せた画像です。

早いもので、もう一年。

風邪の流行っている保育園でも一人元気です。



2016年12月14日水曜日

最近、雨が多いですね。「だっこ」について

近頃、雨が多いような期がします。(筑後地区)

そのせいか、身体が冷えて風邪をひく方も多いようです。

近場では、嘔吐下痢症が流行っているそうです。

予防には、板藍根と衛益顆粒がおすすめです。

嘔吐下痢には「勝湿顆粒」や「五苓散」がよく効きます。
ご相談下さい。

今日は、ハッとする話題を耳にしたのでそのことを。


赤ちゃんって車に乗ってると良く眠りますよね。

どうしてかな?と不思議に思ったことはありませんか?


実は、動物が本来もっている自分を守るための仕組みだったようです。

 赤ちゃんって、お母さんやお父さんに抱っこされると落ち着きますよね。

 さらに、歩き出すと泣き止んだり、そのまま眠ったり。

 自然界では、ごく普通のコトなんです。

 ライオンやリスなどが口にくわえて子供を運ぶとき、子供は丸くなって

運ばれやすい姿勢をとるそうです。


正確には「輸送反応」といいます。

 理研の研究者らを中心としたグループが調査したところ、母親が歩いてるときは

座っているときに比べ、泣く量が「約10分の1」に、足をばたつかせるなどの運動量が

約「5分の1」に低下し、心拍数は母親が歩き始めて3秒くらいで急激に下がったとのこと。


お母さんが抱きながら歩くと、赤ちゃんがリラックスしちゃうようです。

 揺れと移動が、きっかけになっているようです。

 野生の世界では、危険が子供に迫った時、母親が素早く子供を逃がすために

移動時に暴れない方が安全で素早く移動できるためと考えられています。

 車で赤ちゃんがよく眠るのも、揺れと移動しているからかもしれません。


 
 
最近生まれましたといただいた写真です。

2016年12月12日月曜日

12月も半ばになろうとしてます。43歳の方の妊娠報告です(^-^)

少し、バタバタしてましてブログが停滞気味でした。

さむくなりましたが、体調管理には気をつけたいものですね。

最近、私は「ラクトフェリン」と漢方をのんで管理してます。

ラクトフェリンはよいですね。

当店のは吸収のよい「ラクトピュルテ」を販売してます。

さて

近頃、40代の方の妊娠報告が多くうれしく思います。

先日こられた方の報告をご紹介しますね。


 
43歳の方の妊娠

当店で今年の1月から相談をされていたから妊娠の報告をいただきました。

ご主人さまが38歳で奥さまが43歳お子様が1人いらっしゃるのですが

もう1人ほしいからと、お母様と来店されました。

体格は、ふつうで顔色がよく健康そうでしたが

お腹の冷えが強く、胃が弱く、生理前の胸のはり、イライラがひどい

漢方では、イライラや落ち込むと胃をいためるといわれます。

また、自律神経が乱れ、排卵に影響を与えます。

そこで「逍遥丸」という漢方をつかいました。

あとは、卵子を育てるショウキT-1を1日2包

半年間しっかりとお飲みいただきました。

1か月ほどで、生理前の不快な症状が消え、気持が楽になったと

言われました。

現在5か月目だそうです。


かわいい赤ちゃんが待ち遠しいですね。

2016年11月24日木曜日

三潴薬品クリスマス抽選会のお知らせ。

今日は、一段と寒くなりましたね。

こんな日は、お鍋で身体をあたためたいですね。


さて


今年最後のイベントのお知らせです。


11月16日よりお配りしている抽選券。


引き換え期間は


12月19日~12月23日までです。


23日までは、500円お買い上げで補助券3000円で抽選券


を配布しています。



「空くじなし」ですので、ぜひご利用下さい。



2016年11月22日火曜日

妊娠報告と卵子の発育について

最近、昼は暑く夜は寒いと寒暖差が激しいですね。

風邪の方が多くみえられます。

今日は42歳の方から「妊娠しました」とご連絡を受けました。

「ショウキT-1」と「婦宝当帰膠」「亀鹿仙」「参茸補血丸」を

のんでいただいてました。

そのせいか、体外受精での経過がよく妊娠されました。

まだ安心はできませんが喜ばしいことです。


今日はあまり知られていない卵子の発育について

☆卵は180日かけて排卵します

 ① 今日排卵する「卵子」は180日以上前、原始卵胞でした

 ② 今日排卵する「卵子」は180日以上をかけて成長してきます。
       つまり今日排卵日だと来月、再来月、その後排卵する卵も成長を始めています。

 ③ 卵子は貴女の分身です。寝不足をするとお化粧ののりが悪くなりますね。
       食生活が乱れると出来物が出来ますね。タマゴも劣化してしまうのです。

 ④ 180日前によーいドンで成長を始めますが、この時1個が
        成長を始める訳ではありません。
        成長を始める原始卵胞の数は年齢によって異なります。
        20代だとおよそ1000個の原始卵胞が成長を始め、999個が淘汰され、
        1個が排卵にいたります。
        成長を始める原始卵胞の数は40代だと20代の100分の1です。

 ⑤ 原始卵胞は180日前に卵巣内で作られるのではありません。
       貴女のお母さんが貴女を授かった時にすでに貴女の卵巣という
       臓器が出来ており、卵巣内に700万個の原始卵胞が存在するのです。

 ⑥ 貴女が生まれる時には200万個、初潮を迎える頃には40万個まで淘汰され、
       将来排卵する排卵が生き残っていくのです。

まとめ
    今日排卵する卵子は貴女がお母さんのお腹の中にいる時から大切に
    保存してあった原始卵胞が、180日前に成長を始めたのです。
    卵子は貴女の分身です。毎日の生活習慣がこれからの卵子に影響
    している事を意識してください。
  
  ※ショウキT-1や補腎薬(参茸補腎丸や亀鹿仙)を体外受精の180日前
   から服用されることをすすめる理由でもあります。

2016年11月10日木曜日

今日の寒さは本格的です。排卵日について♡



今日は、本格的に寒くなりましたね。



こんな日は、「五加参」や「婦宝当帰膠」を飲んで



身体を芯から温めたいですね。



この組み合わせは風邪予防にもなりますよ。



さっそく、わたしも飲んで ぽかぽか♪しました。





今回は、排卵日について



子宝相談をしていると、よく排卵日にしか性交をしていない



ご夫婦に出会います。



病院での指導もあるのでしょうが・・・



 常識は日々変わっていくのかも

 


「排卵日」 = 一番、妊娠しやすい日




この考えが今では誤りとなりつつあります。




リプロダクションクリニック大阪」の松林先生が「一般常識の誤り」ということで




いくつかお話されています。




その中の1つに、「排卵日の性交がもっとも妊娠率が高いというのは誤りです」




というのがありました。




「排卵日は意外に妊娠率が低い」というデータがあります。




妊娠しやすいのは排卵日より前




全ての年代で排卵日より5日前から妊娠率が上がってきて




2日前が最高で 当日はだいぶ低くなっています。




排卵日に狙ってタイミングは、妊娠率が低いということ。




やはり、妊娠率を上げるには性交の回数が重要になってきます。




しかし




病院で「タイミング指導」を受けていると、「この日」って言われていますよね。




松林先生によると、排卵日は意外に妊娠率が低い、という事実を


婦人科医でも知らない先生がいるそうです。



さらに排卵日だけ狙うと流産率が高いというデータも。



難しいところです。


 

2016年11月4日金曜日

11月です。さむくなりました(((=_=)))

さすが、11月という寒さです。

当店も暖房が、ガンガン効いています。

止まっているときは外より寒いです。(スーパーの中なので)

今日は、『冷え』の漢方について

これだけ寒くなると、手足が冷たくて眠れないという相談が多くなってきます。

眠る時に靴下を履いて布団に入る方も意外と多くなります。

こんな時は、布団の中の温かい空気が外に漏れないように、

足下に毛布などを1枚増やして広めにかけておくことを ♪おすすめ♪ してます。

お腹には、腹巻も ☆おすすめ☆ です。

冷えも、酷くなると 「しもやけ」 などの症状もでてきます。

漢方の冷え症対策として、まず血流を良くする。

漢方では血流の他に、陽気(温める力)を高めるようにします。

そうすることで、血液の量を増やせるのです。

まずは、血液の量を増やし血流を良くする当帰を主薬とした漢方薬

「婦宝当帰膠」があります。

さらに、陽気を補うために

「参茸補血丸」を合わせることが、本気の冷え対策なんです。

参茸補血丸には腎の働きを補い、体力を回復するための「鹿の角」などが配合されていて、

気と血を補い、全身の機能を活発にしてくれます。昔から「飲むカイロ」と呼ぶくらいです。

冷えが強い方は、さっそくお試しいただきたい組み合わせです。


この組み合わせは、不妊症で冷えが強いかたにもよく、使われます。

先日も3名の方から、妊娠報告をうけました。

32歳、38歳、42歳の方でした。

おめでとうございます。

かわいい赤ちゃんに出会えるのが、たのしみですね。

2016年10月31日月曜日

今日は、ハロウィン。10月はバタバタでした。

あっというまに、10月が終わりました。

今月は、気温が不安定なせいか

関節の痛み や 自律神経の乱れ のご相談が

多かったように思えます。

「五加参」という、自律神経の調節にすぐれた漢方

をおすすめすることが多く、多くの方に

ご満足いただきました。

味がおいしく、私も疲れた時に飲んでます。

冷え症や風邪をひきやすい方にもおすすめです。                               

 

2016年10月4日火曜日

あっというまに10月です。多のう胞性卵巣について。


近頃、更新頻度が少なくなってしまい反省してます。
台風が来ているせいか、気候が安定せず暑い日が続きます。(筑後地方)
 
疲れが取れない方も多いようです。
薬用人参(正官庄)や、天然アミノ酸(コンクレバン)をお求めにこられる
お客様が例年より増えています。
 
さて以前のブログでも書いていた多嚢胞性卵胞(PCOS)について。

多嚢胞性卵胞(PCOS)とは?
簡単にいうと、排卵が起きにくい状態です。
基礎体温では、二層にならず一層の方が多いです。
・なぜおこるのか?
 原因は、男性ホルモンが異常に増えたことによる影響では?と
 
 考えられています。
 
・なぜ男性ホルモンが増えるのか?

 低温期の時には莢膜細胞(卵子を包む細胞)でアンドロゲンが
 作られます。
 
 このアンドロゲンが男性ホルモンのことですが、これを原料に

 女性ホルモンが作られます。

 ですがここで内科的な問題や、ストレスなどによるホルモン

 バランスの乱れ、肥満、血糖値の上昇などにより男性ホルモンの

 産生が増えます。
 
 
・男性ホルモンが増えると排卵が起こりにくくなる理由
 
 卵子を包む細胞(莢膜細胞)が厚くなり、排卵(卵子が卵胞出ること)
 
 ができにくくなるためです。
 
 
※特に、肥満のかた、血糖値の高い方は生活習慣を見直すことも大切です。

・肥満が男性ホルモンを増やす理由

  脂肪にもエストロゲンは存在します。
  脂肪が増えるとエストロゲンが十分にあると脳が認識します。
  FSH(卵胞刺激ホルモン)が少なくなる
  卵巣のエストロゲンが十分に出なくなる。
  卵子がうまく育たなくなる。
  LH(黄体刺激ホルモン)が増える。
  この結果、男性ホルモンが増えてしまいます。



漢方やショウキT-1には、こういったホルモンの乱れを改善する可能性を
秘めています。


漢方を飲まれてPCOSが改善され、妊娠に到った例も数多くあります。

お悩みの方は、ご相談くださいませ。


先日、38歳の方と42歳の方の妊娠報告を立て続けにうけました。

大変うれしく思います。


  

2016年9月18日日曜日

また台風が近づいてます(;一_一) 長引く微熱について。 

シルバーウィークというのでしょうか。

3連休で、計画を立てていた方も多かったのでは?

しかし、台風の影響で悪天候が続いています。


こんな大雨の日でもご来店いただいたお客様に感謝です。


最近の相談では、こんなご相談も少しですがいただきます。


8月終わりくらいから、微熱が続いて身体がだるい。


この微熱が続くという症状は、少し年をとってくると以外と多く見られます。

風邪薬を頻繁に飲んでいる方もそうです。

これは、風邪とはすこし違います。

漢方では「虚熱」という体の疲労の蓄積からくる発熱です。

よく「虚労熱」とも言います。これは体の発熱の調整をする

自律神経が過労や疲労、胃腸に溜まった疲労などで調整力を

弱らせてしまい、熱をコントロールできなくなっている状態で起きてくる発熱です。

昼や夕方ごろから生じることが多く、ひどい方になると寝ているときに

手足が熱くなったり、寝汗が出たりすることもあります。

こういうときは風邪薬ではなく、補中益気湯やコンクレバンなどの疲労回復

する漢方や栄養剤を服用することで回復します。


先日、ご相談いただきました70歳代の方は約1週間の服用で

楽になったと御喜びでした。


2016年9月12日月曜日

少しだけ肌寒くなってきましたね。今回は咳のお話しです。

9月も中盤、少し肌寒く感じませんか?

急激な温度変化は、身体に不調を及ぼします。

お出かけの際は、上から羽織るものを持ち歩いたほうがいいようです。

当店でも体調を崩された方がご相談にみえられます。

ここ数日は、咳が止まらない方が多くみえられます。


咳は、実は治すのがとても難しい症状の一つです。

市販の咳止めで治る方はよいのですが・・・

それでも止まらないとお悩みの方は、咳の出方でお薬を選びます。


1.咳が出る時間帯 
    日中か夜間か
2.咳が出る姿勢
    立っているときか座っているときか
3.痰の量
4.痰の色
5.咳が出始めてからの日数

などから、漢方薬で対応してます。


「咳ぜんそく」といわれる、激しい咳が続く場合には、漢方と新薬を

併用することもあります。


最近多い咳は、朝方や夜に出る激しい咳で痰が黄色くやや多め

という咳が多いです。

「麻杏甘石湯」という咳の漢方と、炎症をとる漢方を中心に出して

よい結果が出てます。

長引いてる方には、免疫を高める健康食品を少し加えています。

詳しくはご相談下さい。


話は変わりますが、本日立て続けに妊娠のご報告を受けました。

一人は42歳の方

体外受精を悩んでいたところ、漢方で自然妊娠しました。

4か月ほど服用していただきました。

もう一人は31歳の方

体外受精を4回ほどしても妊娠できないとご相談を受けていました。

漢方で身体を整えていただき、再度体外受精をされて妊娠されました。

1年ほど服用していただきました。

この方は、卵管を切除して自然妊娠が不可能な方でした。

頑張った分、喜びは大きいですね。

かわいい赤ちゃんい出会える日が待ち遠しいです。



2016年9月2日金曜日

9月です。台風がきてますね(;_:) 基礎体温のお話。

9月に入りましたね。

朝晩は、寒いくらいあります。

今年はこないと思っていましたが、九州にも台風が上陸します。

みなさまお気をつけくださいませ。


今日は、基礎体温のお話しをすこしだけ。

子宝相談を受ける上でかかせないのが「基礎体温表」です。

ご存じのように基礎体温表は「生理周期」を管理するものです。

まれに、つけてない方もいらっしゃいますが体調管理をする目的でも

つけておいたほうがよいですよ。


「基礎体温表」は、その方の体質を見る上でもすごく大切になります。

いくつかパターンはありますが、今回は一番多くみられる「生理周期」が長い方

の説明です。

生理周期が長いかどうかという目安として、

正常な生理周期は25日から38日、希発月経と言われるのが39日から3か月未満、

続発無月経としては3か月以上停止している状態を言います。

周期の変動が6日以内とういうのが正常で、7日以上ある方が不整周期と言います。

 ですので生理周期が長くなるというと、39日以上の方で変動が7日以上ある方が

問題となってきます。

 長くても毎月同じくらいのタイミングで来られる方はそのような卵巣周期になっている

こともありますので、大きな問題ではありません。


生理周期が長くなる原因はいくつかまた考えれます。

・ストレス

・多嚢胞性卵胞(PCOS)

・体重の増減

・内科の全身疾患(糖尿病など)


東洋医学では、

・陽虚(冷え)

・気血不足(疲れやすい)

・お血(血のめぐりが悪い)

と考えます。


次回は、比較的多い 多嚢胞性卵胞(PCOS) のお話しを

2016年8月30日火曜日

夏も終わりますね。いきなり涼しくなってまいりました。

久しぶりの更新です。

少しバタバタしてました。

妊娠出産報告もたびたび受けてうれしい日が続きます。

妊娠してからのご相談や出産してからのご相談も多くいただいています。

一人の命を授かることは、素晴らしいことですが大変なことでもあります。



今日は、不妊症とかかわりの深い、活性酸素とミトコンドリアについて


卵子の老化に関わり合いの深い「活性酸素」と「ミトコンドリア」


身体の細胞には「ミトコンドリア」というエネルギーを産生する器官があります。

 「活性酸素」は身体のサビとよくたとえられます。

様々な病気や老化の原因とされます。
近年、ミトコンドリアでの酸素不足が活性酸素を生じる原因とされます

それでは、なぜ組織に十分な酸素が届かないことがあるのでしょう。

まず、考えられるのは、血流が良くないためです。

たとえば、少しずつ動脈硬化が進んでいけば、血流が悪くなり、酸素を

末端組織まで運びづらくなります。
 
血流が悪くなる原因に炎症作用が過剰に働いていることなどが考えられます。

埋め込み画像 4


次に、ミトコンドリアの性能が悪くなったときです。
 
ミトコンドリアの性能を上げるにはやはり筋肉を有酸素運動や無酸素運動で

使うことです。

活性酸素を除去するサプリメントは数多くあります。しかし

私たちがどんなに活性酸素を消去するものを摂取しても、ミトコンドリアから

すれば、消去することもよりも、そもそも発生させない生活習慣や身体作りを

望んでいることでしょう。
 
『冠元顆粒』や『ショウキT-1』には毛細血管拡張作用が有ります。

毛細血管が拡張する事により毛細血管への血流の流れがスムーズに

なりミトコンドリアでの酸素不足による活性酸素の増加を抑える効果があります。
 

血液のめぐりをよくすることも子宝に恵まれやすくなるひとつの要因というお話でした。

 

2016年8月16日火曜日

お盆が終わりましたね。子宝相談について。

1年の大きいイベントのひとつ『お盆』が終わりました。


「これから、年末までがあっという間なんだよね。」という会話

を多く耳にします。

お盆をすぎると多くなるのが、子宝のご相談です。

帰省されたときの、ご両親、親戚の方々からのプレッシャー

からだといわれています。


三潴薬品の子宝相談はどういうもの?

お問い合わせをいただく際に多いのがこの質問です。

簡単にいうと

私たちは、漢方や食養生で妊娠しやすい身体づくりの

お手伝いをしております。

基本的には、よい卵子を育て厚くてふかふかな着床し

やすい内膜をつくることを目指します。

ご予算は、年齢と状態にもよりますが(以前のブログ参照)

1ヶ月平均28000円ほどです。

できるだけ多くの方おご要望をお伺いしておりますので

予算が限られている方には6000円~

ご用意しております。


詳しくは、三潴薬品までご連絡ください。

2016年8月2日火曜日

あっという間に8月です。低温期におすすめ漢方。

いつも、閲覧いただきありがとうございます。

このところアクセス数ものびており、緊張します(;一_一)

世間では、「ポケモンGo」が、流行ってますね。

運動不足によいみたいなので、時間があればやってみるのも

よいですね。(私もやってます。)


前回の続きで、低温期の漢方をご紹介します。

低温期は卵を育てる大切な時期。

漢方では陰を補う漢方をよく使います。
代表的な漢方薬は「六味丸」

これをベースとした様々な処方を使います。

「杞菊地黄丸」「知柏地黄丸」は「六味丸」を

もとにつくられます。

ここ数年は、亀の甲羅や鹿の角を配合した

漢方薬が商品化されていますので
卵の育ちがより悪い方には、これらを

「六味丸」にあわせて飲んでいただくことも

あります。

以上のものは、前回のブログで書いた

ホルモンレセプターを増やすものではなく、

どちらかというと卵胞ホルモンに働く漢方

になります。


お悩みの方のご相談おまちしております。

2016年7月29日金曜日

毎日が暑いですね。妊活中の低温期の大切さ


7月も残りわずかです。

全国的には、気温が低めだそうですが筑後地方は

なぜか暑さがフルパワーです。

熱中症の方も多いようで、「OS-1」の売れ行きが

すごいです。

毎年おすすめしてますが、「麦味参顆粒」は、汗で

ミネラルや栄養素が流れでるのを防ぐので、

夏ばて、熱中症にとても効果的です。


先日も妊娠のご報告を受けました。

28歳で不妊でお悩みの方でした。

4か月ほど漢方を飲んでいただきました。

赤ちゃん楽しみですね。

比較的お若い方のご相談もこのところ増えています。

身体づくりは、年齢にかかわらず大切です。

お悩みの方は、ご相談くださいませ。


今回は低温期の大切さを少し。


妊娠するために一番大事なのは低温期

低温期の時に卵胞を育て、内膜を厚くするのにかかわる

FSHレセプターが増え、また高温期に妊娠継続にかかわる

LHレセプターも増えます。

なぜ低温期が大切だと私が考えているかというと、卵子を
 
育てるという意味でも、妊娠継続という意味でも低温期が
 
大きくかかわっているからなのです。

 
FSHのレセプターは年齢とともに下がってきてしまいます。

そうなるとエストロゲンがうまく作られなくなります。

(FSHが高くなる原因)

エストロゲンがうまく作られないと

卵子が育たなかったり、子宮内膜が厚くならなかったりします。

 
低温期の養生法 

・ストレスをためない

FSHLHの出る脳の部分はストレスにとても弱いところなので、

ストレスをためないようにしましょう。
(ストレスをうまく散らす漢方薬もおすすめ)
 
・体を温める

ホルモンを運ぶのは血液なので血流を良くした方がいいです。

体を温めると血流がよくなるので体を温めましょう。

 
・食事を減らし代謝を上げる。(人によります)

消化酵素に使うエネルギーを代謝に回し、より良い卵子の成長を助けましょう。

特に排卵前あたりが大切。

 
・低温期を整える漢方薬やサプリメントもおすすめです。


詳しくは次回。

店頭でのご相談も受け付けてます。

2016年7月26日火曜日

暑い日がつづきますね。男性不妊によい食べ物続きです。

抽選会が終わりました。

たくさんのご来店ありがとうございました。

筑後地方では暑い日がつづいてます。

日中は熱中症に、要注意ですね。


今回は男性不妊の食事のつづきです。



男性不妊に効く食べ物・食事⑬:さんま

精子を形成する働きをもつセレンを含んださんまですが、不足すると様々な不調を来たすとされているビタミンB12をとても多く含んでいるので、毎日の健康維持にも欠かせない食材でもあります。

男性不妊に効く食べ物・食事⑭:乳製品

精子の増殖を活性化させるアルギニンを含んだ乳製品。特に牛乳には栄養素の働きを助け、様々な体の機能を調節していると言われるミネラルとビタミンを多く含んでいるので、効果を高める為、そして毎日の健康維持の為にも進んで摂りたい食品です。

男性不妊に効く食べ物・食事⑮:たらこ

男性ホルモンの生成や性的機能の衰えを予防すると言われているビタミンEの含有量がとても多いたらこは、日本の食卓には欠かせない食材の1つですよね。ですが、コレステロール値や塩分が高め、一日に1/2腹程度が適量とされています。

男性不妊に効く食べ物・食事⑯:はまぐり

はまぐりには、精子形成を促す鉄分が多く含まれています。その他にも、スタミナドリンクの主成分の1つでもあるタウリンを多く含んでいるので、疲労回復や元気になりたい時には最適な食材とも言えます。

男性不妊に効く食べ物・食事⑰:シジミ

シジミにも、精子形成を促す鉄分や性のミネラルと言われている亜鉛が多く含まれていますが、それ以外にも二日酔いや肝機能改善に効果のあるオルニチンを多く含んでいます。是非毎日摂りたい食材ですがなかなか難しいという方には、シジミエキスの凝縮されたサプリメントもおすすめです。

男性不妊に効く食べ物・食事⑱:納豆

精力増強とされるムチンを含んだねばねば食材の納豆。朝食として召し上がる方も多いと思いますが、実は夜摂取した方が良いと言われています。納豆には、精子の増殖を活性化させるアルギニンも含まれていて、その成長ホルモンの分泌は眠り始めてから23時間で始まるので効果が更に期待出来るんです。

男性不妊に効く食べ物・食事⑲:アジ

精子を形成する働きをもつセレンを含んだアジには、スタミナドリンクの主成分の1つでもあるタウリンも含まれていますが、その含有量は他の青魚に比べると一番多いと言われています。

男性不妊に効く食べ物・食事⑳:魚のキモ

男性ホルモンの生成を促すビタミンEを含んだ魚のキモには、更に多くの精子を形成するセレンを含んでいて、滋養強壮に良いとされている食べ物なんです。

男性不妊に効く食べ物・食事㉑:チョコレート

チョコレートには、男性不妊に効く食べ物としてあげられる亜鉛、鉄分、アルギニンが含まれています。他にもたくさんの健康効果が期待されるチョコレートは、4000年前から「神の食べ物」と崇められ、不老長寿の薬としても珍重されてきています。

男性不妊に効く食べ物・食事㉒:アボカド

アボカドには、男性ホルモンを分泌させる働きをもつビタミンB6が含まれています。精力アップに必要な男性ホルモンは自分で作りだす事が出来ないので、食事などで意識して摂っていきたいものです。

男性不妊に効く食べ物・食事㉓:セロリ

セロリに含まれるアンドロステロンという成分には男性を興奮させる効果などがあり、性欲促進・強壮が期待でき、疲労回復の効果もあります。

男性不妊に効く食べ物・食事㉔:バナナ

バナナに含まれるブロメライン、ミネラル、酵素は勃起力を高めると言われています。他にも精神の安定や貧血予防などにも効果のあるバナナは人間が活動するためのエネルギー源として大変優れています。元気をくれる食品の1つとも言えます。

男性不妊に効く食べ物・食事㉕:レーズン

レーズンには、精子の増殖を活性化させる働きをもつアルギニンが含まれていますが、精子形成を促す鉄分も、鉄分が豊富と言われ有名なプルーンの約二倍もあります。他にも成長ホルモンの分泌を促進させる成分も含まれているので、夜寝る前などにつまむと良いでしょう。

 
男性不妊に効く食べ物・食事はすべて精子を作る材料です。

どれだけ良い材料を食べて身体の中に入れてもその材料を使う指令の元、
 
ホルモンが働かないと良い材料は材料のままで終わってしまいます。

 
精子を作る材料を効率よく使うためのホルモンに働く漢方を一緒に

服用されることをおすすめいたします。

 

2016年7月19日火曜日

梅雨明けです(^-^)抽選会はじまりました。男性不妊のお話など

やっと、梅雨明けしました。(筑後地方)

暑い季節がやってまいりました。

熱中症には要注意です。


さて、本日より 夏の抽選会がはじまりました!

3000円で1回抽選できます。しかも 「空くじ」 なしです。

7月23日まで開催しますので、この機会にご来店くださいませ。


最後に、最近増えてきた 「男性不妊」 のお話。

「男性不妊」 は食事が大事とよく言われます。

今回は、「男性不妊」によい食材のご紹介です。(長いので何回かつづきます)


男性不妊に効く食べ物・食事①:牡蠣
「性のミネラル」とも言われる亜鉛を含んだ代表的な食材。
グリコーゲンというストレスにも効果のある栄養素も含まれています。

男性不妊に効く食べ物・食事②:穴子
 亜鉛を多く含んだ食べ物です。
 男性ホルモンの生成に役立つビタミンEも含まれています。

男性不妊に効く食べ物・食事③:イワシ
 精子を形成する働きのあるセレンという栄養素を含んだイワシ。
 出来るだけ新鮮なうちに食べるのが良いそうです。(缶詰も可)

男性不妊に効く食べ物・食事④:肉類
 肉類には、精子の増殖を活性化させるアルギニンが含まれています。
 特に牛肉には亜鉛、精子形成を促す鉄分が含まれ体力を増強します。

男性不妊に効く食べ物・食事⑤:すじこ
 すじこは、男性ホルモンの生成を促すビタミンEを含んでいます。
 他にも亜鉛、鉄分と、多くの男性不妊に効く栄養素を含んでいます。

男性不妊に効く食べ物・食事⑥:オクラ
 精力がつくと昔から言われるネバネバ食材のオクラです。
 このネバネバにはムチンが含まれ、スタミナ増強に効果があります。

男性不妊に効く食べ物・食事⑦:レバー
 鉄分を多く含んでいるレバーには亜鉛も多く含まれていて、生
 殖機能を正常に保つとも言われています。

男性不妊に効く食べ物・食事⑧:玄米
 精子の増殖を活性化させる働きをするアルギニンを含む玄米には、
 他にも弱った性線機能を高める働きもあると言われています。

男性不妊に効く食べ物・食事⑨:
 こちらも精子の増殖を活性化させる働きをもつアルギニンが含まれ
 ていますが、その他にも、茹で卵にはバイアグラと同様の効果が
 期待できると言われています。
 血流を良くする効果で、毛細血管の集まりである海綿体まで
 血液が送り込まれるのだそうです。

男性不妊に効く食べ物・食事⑩:ほうれん草
 ほうれん草には、男性ホルモンの生成を促すビタミンE
 精子形成を促す鉄分の両方が含まれているので、
 ダブル効果が期待できる食材でもあります。

男性不妊に効く食べ物・食事⑪:ヤマトイモ
 ヤマトイモはとても栄養価の高い食べ物で、昔から滋養強壮、
 疲労回復に効果があることから山のうなぎと言われています。
 ヤマトイモに含まれるムチンは熱に弱いので、生のままか
 短時間の加熱にとどめる事でその効果が期待出来ます。

男性不妊に効く食べ物・食事⑫:大豆
 大豆には、精子の増殖を活性化させるアルギニンが含まれています。
 他にも、大豆に豊富に含まれるビタミンB2はエネルギーの代謝を
 盛んにするので、疲労回復やスタミナ増強にももってこいの食材なんです。



第1弾はここまでです。(株式会社徳潤営業浅野様のメールを参考にしました)