スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

漢方薬を用いた不妊周期調節について。

梅雨時期になりました。 お身体の具合はいかがでしょうか? 今回は漢方での不妊治療のやり方の一つである 周期調節法について。  ★周期調節法は漢方では比較的新しいやり方です。。  (日本で普及しはじめてから20年ほどは立ちますが)  ①月経期―活血調経  ②卵胞期―滋補肝腎  ③排卵期―温腎活血  ④黄体期―温腎暖宮 4つの周期に合わせて、漢方薬の服用を変化させていく方法です。 ②の卵胞期は陰に相当し、陰陽が入れ替わり陽となり排卵となります。 ③の排卵の次は、陽が盛んになり黄体ホルモンが充実します。 ※周期調整法が向いている方。  基礎体温が2層になっている。  (2層でない方は調経法がおすすめ)  周期により飲む漢方が異なるのできちんと飲める方。 ◎卵胞期におすすめの漢方  血を補う「当帰」がたくさんはいった漢方薬   <理由>   月経後は、気と血が不足します。   ここで気血を補っていけば、質の良い卵子が生まれます。  補腎陰の漢方薬(亀板別甲鹿角製剤など)   補腎が周期調整法の中心   卵胞期は補腎陰で卵胞ホルモンをサポート   ちなみに黄体期は補腎陽  <理由>   「腎は生殖をつかさどる」とあるように、補腎により、   「腎精」を補っていけば、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの    バランスが改善されていきます。 ほかの周期に関しては後日。 ご相談お待ちしております。