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11月, 2016の投稿を表示しています

三潴薬品クリスマス抽選会のお知らせ。

今日は、一段と寒くなりましたね。 こんな日は、お鍋で身体をあたためたいですね。 さて 今年最後のイベントのお知らせです。 11月16日よりお配りしている抽選券。 引き換え期間は 12月19日~12月23日までです。 23日までは、500円お買い上げで補助券3000円で抽選券 を配布しています。 「空くじなし」ですので、ぜひご利用下さい。

妊娠報告と卵子の発育について

最近、昼は暑く夜は寒いと寒暖差が激しいですね。 風邪の方が多くみえられます。 今日は42歳の方から「妊娠しました」とご連絡を受けました。 「ショウキT-1」と「婦宝当帰膠」「亀鹿仙」「参茸補血丸」を のんでいただいてました。 そのせいか、体外受精での経過がよく妊娠されました。 まだ安心はできませんが喜ばしいことです。 今日はあまり知られていない卵子の発育について ☆卵は180日かけて排卵します  ① 今日排卵する「卵子」は180日以上前、原始卵胞でした  ② 今日排卵する「卵子」は180日以上をかけて成長してきます。        つまり今日排卵日だと来月、再来月、その後排卵する卵も成長を始めています。  ③ 卵子は貴女の分身です。寝不足をするとお化粧ののりが悪くなりますね。        食生活が乱れると出来物が出来ますね。タマゴも劣化してしまうのです。  ④ 180日前によーいドンで成長を始めますが、この時1個が         成長を始める訳ではありません。         成長を始める原始卵胞の数は年齢によって異なります。         20代だとおよそ1000個の原始卵胞が成長を始め、999個が淘汰され、         1個が排卵にいたります。         成長を始める原始卵胞の数は40代だと20代の100分の1です。  ⑤ 原始卵胞は180日前に卵巣内で作られるのではありません。        貴女のお母さんが貴女を授かった時にすでに貴女の卵巣という        臓器が出来ており、卵巣内に700万個の原始卵胞が存在するのです。  ⑥ 貴女が生まれる時には200万個、初潮を迎える頃には40万個まで淘汰され、        将来排卵する排卵が生き残っていくのです。 まとめ     今日排卵する卵子は貴女がお母さんのお腹の中にいる時から大切に     保存してあった原始卵胞が、180日前に成長を始めたのです。     卵子は貴女の分身です。毎日の生活習慣がこれからの卵子に影響     している事を意識してください。      ※ショウキT-1や補腎薬(参茸補腎丸や亀鹿仙)を体外受精の180日前    から服用されることをすすめる理由でもあります。

今日の寒さは本格的です。排卵日について♡

今日は、本格的に寒くなりましたね。 こんな日は、「五加参」や「婦宝当帰膠」を飲んで 身体を芯から温めたいですね。 この組み合わせは風邪予防にもなりますよ。 さっそく、わたしも飲んで ぽかぽか♪しました。 今回は、排卵日について 子宝相談をしていると、よく排卵日にしか性交をしていない ご夫婦に出会います。 病院での指導もあるのでしょうが・・・  常識は日々変わっていくのかも   「排卵日」 = 一番、妊娠しやすい日 この考えが今では誤りとなりつつあります。 「 リプロダクションクリニック大阪 」の松林先生が「一般常識の誤り」ということで いくつかお話されています。 その中の1つに、「排卵日の性交がもっとも妊娠率が高いというのは誤りです」 というのがありました。 「排卵日は意外に妊娠率が低い」というデータがあります。 妊娠しやすいのは排卵日より前 全ての年代で排卵日より5日前から妊娠率が上がってきて 2日前が最高 で 当日はだいぶ低くなっています。 排卵日に狙ってタイミングは、妊娠率が低いということ。 やはり、妊娠率を上げるには性交の回数が重要になってきます。 しかし 病院で「タイミング指導」を受けていると、「この日」って言われていますよね。 松林先生によると、排卵日は意外に妊娠率が低い、という事実を 婦人科医でも知らない先生がいるそうです。 さらに排卵日だけ狙うと流産率が高いというデータも。 難しいところです。  

11月です。さむくなりました(((=_=)))

さすが、11月という寒さです。 当店も暖房が、ガンガン効いています。 止まっているときは外より寒いです。(スーパーの中なので) 今日は、『冷え』の漢方について これだけ寒くなると、手足が冷たくて眠れないという相談が多くなってきます。 眠る時に靴下を履いて布団に入る方も意外と多くなります。 こんな時は、布団の中の温かい空気が外に漏れないように、 足下に毛布などを1枚増やして広めにかけておくことを ♪おすすめ♪ してます。 お腹には、腹巻も ☆おすすめ☆ です。 冷えも、酷くなると 「しもやけ」 などの症状もでてきます。 漢方の冷え症対策として、まず血流を良くする。 漢方では血流の他に、陽気(温める力)を高めるようにします。 そうすることで、血液の量を増やせるのです。 まずは、血液の量を増やし血流を良くする当帰を主薬とした漢方薬 「婦宝当帰膠」があります。 さらに、陽気を補うために 「参茸補血丸」を合わせることが、本気の冷え対策なんです。 参茸補血丸には腎の働きを補い、体力を回復するための「鹿の角」などが配合されていて、 気と血を補い、全身の機能を活発にしてくれます。昔から「飲むカイロ」と呼ぶくらいです。 冷えが強い方は、さっそくお試しいただきたい組み合わせです。 この組み合わせは、不妊症で冷えが強いかたにもよく、使われます。 先日も3名の方から、妊娠報告をうけました。 32歳、38歳、42歳の方でした。 おめでとうございます。 かわいい赤ちゃんに出会えるのが、たのしみですね。