2017年3月20日月曜日

フラワーセールについて。お詫びです。

今日は、雨が降って気温が下がりましたね。

少し肌寒い感じです。

風邪に気をつけてくださいませ。


3月19日から、お花の交換予定でしたが、

業者様との連携がうまくいかず、本日お花が

到着いたしました。

特に、遠方から訪ねてこられたお客様には、

ご迷惑おかけしました。

連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。

3月23日まで交換しておりますので

よろしくおねがいいたします。



2017年3月14日火曜日

生理が来ても基礎体温が下がらない。不妊との関係。

今日も少し暖かいですね。

筑後地方は晴れて気持ちのよいお天気となりました。

花粉症の方には、つらい気候だとは思いますが・・・

さて、今日は不妊症のご相談でも少なくない

「生理が来たのに体温が基礎体温が下がらない」ことについて。

この状態には二つのパターンがあり、生理が来てからすぐには下がらず、

ゆっくりと体温が下がっていくケースと、一度大きく下がるけれど3日目ぐ

らいに上がるケースがあります。



生理は体のお掃除でもありますから、しっかりと最初から"熱"も出て行って

くれた方がいいのですよね。

医学的には黄体ホルモンの値が高いと考えられるのかもしれませんが、

この状態が顕著な方はLUF(黄体化非破裂卵胞)やPCO(多嚢胞性卵巣)の

可能性もあるように思います。

なお、生理のように見えても妊娠していて、基礎体温が下がらずに

不正出血状態となっていることもあります。

この場合は体温は高温で一定となります。

では、漢方的に基礎体温が一気に下がらない原因を考えてみると、

やはり"熱"が上手く排泄できなかったと捉え、巡りの悪さがあるとします。

「血」の流れが悪い「瘀血」、もしくは「気」の流れが悪い「気滞」があると

起きやすいとされるのです。

もともと生理時は、「気血」の巡りを良くする必要があるとされますが、

体温が下がらない、途中で一度上がってしまうという方は、この「瘀血」

「気滞」対策を十分に行わなければなりません。

具体的には「冠元顆粒」などを使うとよい結果が出るでしょう。

あくまで基礎体温は一つの目安程度と考えつつ、

生理時にキレイに体温が下がり安定する状態を目指して、体のケアに

取り組んでみて下さい


※ただ年齢が40前後の方でこのような状態が続く時は「卵子」の働きが低下

していたり、排卵後の黄体が白体にスムーズに移行しない場合が

考えられますので「卵子」を元気にする「ショウキt-1」「亀鹿仙」や

ホルモンの切り替えをスムーズにする漢方を使います。

2017年3月13日月曜日

春の冷えには、「ニラ」がよいそうです。子宝にも役立つ食材。

3月も半ばに入りました。

本当にあっという間に時がすぎますね。

今日は、不妊症や冷え症によい食材の情報を

仕入れたので書きます。
 

春の冷え症には「ニラ」を食べることをおすすめします。

ニラは、漢方で「韮菜(きゅうさい)」と呼ばれています。

ニラの旬は、3~5月です。

朝食にパンとコーヒーを食べると「不妊体質」を作る事を
 
いろいろな方が言ってるのを耳にします。
 
そこで!!!
 
朝食にご飯とニラの味噌汁を食べましょう。

そうすると身体の冷えが取れ、元気が出ます。

春のニラは、柔らかで香りが良いです。

ニラのにおいの素は、「硫化アリル」と言い「栄養剤」に入っています。

ビタミンAやBも多く含まれています。

さつまいもやごぼうもそうですが繊維質も多く、お腹(特に子宮や卵巣)
 
を温める作用があるので、不妊症や便秘にお勧めです♪
<ニラの効き目>
冷え症、不妊症、勃起障害(ED)、性欲減退、便秘、下痢、
 
食欲不振、疲労等の改善。
ニラを使う「餃子」は、「食」べて「交」わると「子」が出来る!

というジンクスを持つ食べ物です。ご夫婦で朝食にニラの味噌汁を食べ、夕食に餃子を食べれば

子宝にも恵まれやすくなるはずです。

暖かくなると男女共にホルモン分泌が盛んになります。

後にはゴールデンウィークもある事ですし、元気な精子と卵子を

今から作りたいものですね。


※お仕事されている方や「ニラ」が苦手な方は、控え目に。
 

2017年3月10日金曜日

花粉がすごいですね。漢方薬もよく効きます。

今日は春らしい天気で、気持ちがよいですね。

しかし、花粉症の方にとっては深刻で、非常につらい一日を過ごされている

ようです。

花粉症は漢方薬が得意とするものでもあります。


「小青龍湯」は、鼻水の代表的な処方です。

くしゃみ、鼻水が出るときに使うとよく効きます。

「涼解楽」は、皮膚や粘膜に花粉がくっついて刺激感や痒みが

出てきた時によく効きます。

ムズムズ、目のごろごろがで始めた時に服用すると5分ぐらいで

症状が緩和されます。

また花粉の量が増えたら3時間か4時間ごとに服用すると、1日2回

ぐらいの服用で症状は楽になります。

「当帰芍薬散」は、もともとは婦人病の冷え性や血の道症、また妊娠時

の腹痛などに使われる処方ですが、鼻の薬としても鼻のぐずりを

解消する処方としても使えます。

これは鼻の粘膜の血行とむくみを解消する作用があるからで、

この処方だけで花粉症の症状が出なくなったという方がずいぶんと

あります。男性にも使えます。

これらの漢方と一緒に服用するとよいものがあります。

「衛益顆粒」という粘膜を丈夫にする漢方です。

花粉セットとして当店で販売しています。

新薬で対応しきれないときはこれらの漢方が活躍してくれます。

春めいてきました。子宝相談について

3月に入り、ようやく春めいてきました。

花粉症の方が大変多く、苦戦をしいられていらっしゃいます。

今日は子宝相談について。


春は子宝のご相談が多く見えられます。

三潴薬品の子宝漢方相談には、

タイミング療法や人工授精や体外受精・顕微授精など不妊治療の
 
成功率を高めたいという方、体外受精を勧められているけれどため
 
らっている方、できれば自然妊娠したい方、からのご相談が多いです。

不妊治療を受けても妊娠できないのは、

単に治療法が悪いとか確率の問題だけではありません。
 
卵子の質や着床など他の問題があると考えられます。
 
もちろん年齢的な問題もありますが、卵子の質や子宮環境は必ずしも
 
年齢だけで決まるものではありませんし、

体質・食事・生活習慣・ストレスなどさまざまな要因があります。

まだ妊娠できる状態ではない準備不足の体に、

不妊クリニックなどの治療をうけても結果がでないと嘆いて相談に
 
来られる方が漢方薬や生活習慣の改善を続けた結果、自然妊娠する
 
こともめずらしくありません。

また、体外受精を何度も繰り返すうちに体がダメージを受けてしまい、
 
本来の妊娠力が低下してしまっている方も少なくありません。

体外受精は、体の負担、費用、そして成功率を考えると、体を整えた
 
万全の状態で臨んで、なるべく少ない回数で成功させるのが望ましいでしょう。

漢方では妊娠力が低下した体を良い状態へ導くことで妊娠力を養います。

先日も数名のお客様が漢方をのまれて、しっかり身体づくりをしてから
 
体外受精をしたところ1回目で妊娠したとの報告をいただきました。
 
飲んでよかったと大変喜ばれていました。

三潴薬品では専門家によるカウンセリングで、おひとりおひとりに
 
寄り添って妊娠しやすい体づくりを目指します

 

2017年3月2日木曜日

3月になりましたね。旅立ちの月ですね。フラワーセールのご案内。

3月になりました。

卒業シーズンです。

少し寂しい気持ちになる季節です。

ご身内の方が遠くへ行ったり、お子様が独り立ちしたりと

いろいろあると思います。


しかし、3月はお花の季節でもあります。


三潴薬品では、毎年3月19日~3月23日までフラワーセールを

行っております。

2月下旬から500円お買い上げごとにお花の券を一枚お配りしています。


お花の種類によりお花の券20枚~交換できます。

引き換え期間は3月19日~23日までです。


お花の交換には当店のポイントも使えますので

お花の券で足りないときはご利用ください。


本日はご案内のみでした。