2021年12月29日水曜日

今月は妊娠報告を多く受けました。温泉には注意が必要です。

 いよいよ、今年も残すところわずかとなりました。


最近、妊活でご相談にこられるお客様は40代の方

が多く見えられます。


12月は、妊娠報告を多く受けました。

おめでとうございます。


妊娠中は温泉は感染症のリスクが高まりますので

控えたほうがよいと思います。


漢方薬はよりよい妊娠をするための身体づくりに

役立ちます。



三潴薬品は年内は

31日19時までの営業となります。

よろしくお願いいたします。


年始は1月2日10時からとなります。





2021年12月22日水曜日

42歳の方の妊娠報告をうけました。

 漢方やサプリを服用しながら体外受精。

妊娠しました。とのご報告を受けました。

おめでとうございます。


今年は、コロナで病院が治療を先延ばしているところ

も多かったようですが、近頃は治療を再開している

ようで、妊娠報告をうけることも多くなりました。


漢方服用の基本的な目的は身体づくりです。

よりよい、子宮内環境と卵子を目指しましょう。

2021年12月21日火曜日

抽選会開催中です。

気温が下がり、寒さが本格的になりましたね。


 毎年、開催しているXmas抽選会。


3000円お買上毎に1回、抽選できます。


12月23日までです。


ぜひ、お越しください。

2021年12月3日金曜日

寒くなってきましたね。足元の冷えと卵巣の関係

子宝相談でご来店いただくお客様の中には

 

卵巣嚢腫や卵巣疾患を抱える方も多く見えられます。


東洋医学では、


足元を冷やすような生活や冷え性と関係があると

言われています。


足の裏の真ん中くらいに有名な「湧泉(ゆうせん)」という

ツボがあります。


湧泉(ゆうせん)は卵巣とかかわりのある腎の経絡の

入り口となっております。


足(湧泉(ゆうせん)を冷やすことは卵巣を冷やすことに少なからず

関係するようです。


「卵巣が冷えること」は、血液循環が悪くなります。
東洋医学では「瘀血(おけつ」といいます。



卵巣の瘀血は、卵巣のトラブルとなり、
「炎症」や「腫れ」を引き起こします。

これが卵巣嚢腫やチョコレート嚢腫、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
などを引き起こす可能性が高いようです



とくに生理のときには、足元や体は冷やさないようにしましょう。



卵巣のトラブルでは瘀血を改善する漢方や免疫を調節し炎症を
抑える漢方を使うことが多いです。

ご相談ください。

2021年12月2日木曜日

2021年12月になりました。妊活を始める前にやっておきたい検査。

あっといまに、12月!

月日が経つのははやいものですね。

コロナがひと段落?したせいか、
不妊治療を再開する方が多く見えられます。


これから、妊活を始める方へ 
30代後半~40代になると、特に時間は惜しいものです
時間を無駄に過ごさないようにご参考いただければ幸いです

ある方は

人工授精までをやっている婦人科に通院していて
検査をして特に問題が無いと言われたので半年間、
人工授精を繰り返していました。

病院から次の段階にステップアップしてみては?と言われ
「体外受精」をしてみようと不妊専門病院に行ったら、

卵管が詰まっていた事を指摘され、人工授精では出来ない状態
だったとわかりました。

幸い、体外受精で妊娠ができました。

このように、同じ婦人科でもわからないことがあるので
最初から不妊専門病院での受診をおすすめいたします。

不妊治療には、4大基礎検診と言われているものがあります。

1つ目は、「血液検査」

必要なホルモン値は当然ですが、その他にプロラクチンや
甲状腺の値も含めて測定されているのがポイントです

抗精子抗体の検査を含むところもあります。


2つ目は、「内膜検査」

筋腫やポリープがあるかどうかを、妊娠する、という事を
前提に診てもらえているかどうかが大事です

普通の婦人科では見逃すこともあります

3つ目は、「卵管の検査」

卵管が通っているかどうかを診る検査です
通気・通水・造影剤の3種類があります
通水か造影剤での検査がおすすめです
物理的にものを通すので、検査後に妊娠しやすくなるとも言われています。

4つ目は、「精液検査」


最低でも、上記4つは検査されることをおすすめいたします。


その上で、漢方などを服用されることをお勧めします。


漢方の良い点は病院ではカバーできない妊娠しやすい身体づくり
ができるところにあります。(内膜や卵巣の状態を高める)

しかし、原因が部分的にある場合を病院の治療が必要なこともあります。