今日は、本格的に寒くなりましたね。
こんな日は、「五加参」や「婦宝当帰膠」を飲んで
身体を芯から温めたいですね。
この組み合わせは風邪予防にもなりますよ。
さっそく、わたしも飲んで ぽかぽか♪しました。
今回は、排卵日について
子宝相談をしていると、よく排卵日にしか性交をしていない
ご夫婦に出会います。
病院での指導もあるのでしょうが・・・
常識は日々変わっていくのかも
「排卵日」 = 一番、妊娠しやすい日
この考えが今では誤りとなりつつあります。
「リプロダクションクリニック大阪」の松林先生が「一般常識の誤り」ということで
いくつかお話されています。
その中の1つに、「排卵日の性交がもっとも妊娠率が高いというのは誤りです」
というのがありました。
「排卵日は意外に妊娠率が低い」というデータがあります。
妊娠しやすいのは排卵日より前
全ての年代で排卵日より5日前から妊娠率が上がってきて
2日前が最高で 当日はだいぶ低くなっています。
排卵日に狙ってタイミングは、妊娠率が低いということ。
やはり、妊娠率を上げるには性交の回数が重要になってきます。
しかし
病院で「タイミング指導」を受けていると、「この日」って言われていますよね。
松林先生によると、排卵日は意外に妊娠率が低い、という事実を
婦人科医でも知らない先生がいるそうです。
さらに排卵日だけ狙うと流産率が高いというデータも。
難しいところです。
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