久しぶりの更新となりました。
不妊治療の保険適応の適応幅も当初に比較すると
改善され様々な治療が受けられるようになってきましたね。
治療にあたり指標となるAMHという値。
年齢とともに少なくなりますが、まれに20代や30代前半でも
値が少なく悩んでいらっしゃる方がおられます。
採卵がうまくいけば、価はあまり関係はないとは言え
不安ですよね。
そんな中、AMH0.2ng/mlの41歳になる方の妊娠出産の報告を
受け、とてもうれしかったです。
漢方薬を数種類服用しながら顕微授精4回目で無事妊娠されました。
基本は子宮内の血を調節する補血活血の漢方
卵子の発育を促す補腎陰陽の漢方
月経時に痛みを楽にする漢方
卵胞期に卵子の発育を促す漢方をプラス
2年ほど服用されました。
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