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妊娠のご報告を受けました。39歳で待望の2人目です。

外出のしづらい状況が続きます。 マスクは、少量入荷しますがすぐ完売します。 体温計、ガーゼ、消毒剤も同じ状況です。 そんななか、妊娠したとのご報告をうけました。 38歳、2人目ご希望のお客様でした。 ご夫婦で来店され、ご夫婦で漢方を飲んでいただきました。 最初にご来店されたときに ご主人の精子が少ないとのことでしたので 精子の状態を改善する漢方を飲んでいただきました。 非常に良好な状態になったとよろこばれていました。 奥様には、疲れやすい、冷えが強い、痩せ気味 などがありましたので 温める力をつける漢方と気力のでる漢方を おすすめ致しました。 約半年ほど頑張っていただき、無事妊娠されました。 疲れやすい方には、気力をつける漢方を飲みながら 軽く運動などをすると、「妊娠力」がつくと 言われております。 おめでとうございます。

寒暖差の激しい日々。取れない疲れのお悩みが多いです。

寒暖差が激しく、カラダの不調を訴えるお客様が多く 見えられます。 多い症状としては。 疲れがとれない 頭痛がひどい 耳鳴り、めまい 下痢など 自律神経の乱れによる症状が多いようです。 三潴薬品でおすすめしている商品はいろいろありますが まずは 「五加参EX」 という商品がすごく評判がよいです。 寒い地方でとれる薬用人参の仲間を使用しています。 昔からある商品ではありますが、 最近の気温の変化による不調に大変マッチするようです。 甘くて飲みやすいのも人気の秘密です。 ぜひ、お試しください。 ※自律神経とは? 自律神経は、循環器、消化器、呼吸器など体のいたる所の活動のバ ランスを調整するために、24時間働き続けている神経の事です。 自律神経には、 体の活動時や昼間に活発になる交感神経 安静時や夜に活発になる副交感神経 の2つがあります。 いずれも、自分の意志では調節できない神経なので 自律した神経と呼ばれます。 2つのバランスは季節の変わり目、環境の変化、不摂生 で乱れやすいのですが、通常は自然に治ります。 しかし、年齢や体が弱っているとバランスが戻りにくいのです。

妊娠中に多い「むずむず脚症候群」

3連休は、春らしいお天気となりましたね。 妊娠中のご相談で多い 「むずむず脚症候群」 むずむず脚症候群」は 足の裏はふくらはぎ、太ももなどに不快感が起こり じっとしていられなくなるのが特徴です・ 人により感じ方はちがいますが 「脚の中を虫が這うような感」「痒い」 など 様々に表現されます。 症状は、横になっている時や座っている時など じっとしている時に起こり易いです。 また、夕方から夜にかけてこの症状が強くなります。 女性に多く、 特に妊娠時は5人に1人の割合いで現れるようです。 ・鉄欠乏性貧血 :人工透析を受けている腎不全の方 ・パーキンソン病の方 などの方にも多くみられます。 ◎原因は・・・ 運動に関する情報を伝達する「ドパミン」は 鉄分が不足すると分泌量が減ります。 「ドパミン」が減り 脳への情報が誤って伝達される結果 身体の感覚に異常を感じると考えられています。 ◎改善法は ・コーヒーなどのカフェイン飲料やアルコール  などの刺激物を控えめに。 ・鉄分や亜鉛などが豊富なサプリなどを  摂取する ・ストレッチなどで身体をほぐす お困りの方は、ご相談ください。

40代の方からの子宝相談が増えています。

春が近づき、暖かい日も多くなってきました。 妊活に力を入れ始めるご夫婦が多いように感じます。 その中でも40代のお客様からのご相談が多いです。 そこで、知っておいてほしいことを簡単に記しました。 ①妊娠能力からみた30代と40代の違い 30代の妊娠能力を1とすると40代はよくて半分くらいです。 主な原因は… ・卵巣・子宮・卵管の機能低下  ・ 生活習慣の乱れ  ・ 体力・体質の悪化 ・ストレスの増加 など ②40代の生殖機能の特徴 40代といっても個人差はありますが多くは下記の特徴があります。 ◎卵巣では・・・以下の要因でよい卵子ができない。 ・卵子の減少 ・卵子の質の低下 ・FSHの上昇で卵胞の発育が早まる ・LHの過度な上昇による男性ホルモンの上昇   ◎子宮・卵管では・・・着床障害、ピックアップ障害など ・子宮血流の低下 ・筋腫・ポリープ ・子宮内膜が薄い ・卵管の機能低下 ③40才からの子作りの心構えとして ・卵巣内にまず卵子はたくさんあることをイメージする ・妊娠できる卵子にめぐり会えることを期待する。 ・あせり、不安、悲しみ、などを考えないようにする。 ・良い卵胞発育がおこるよう考える。 ④漢方治療のポイント ・内膜を改善するために「血」を増やす漢方 ・卵子の元気をつける生命の源「腎」の漢方 ・子宮や卵管の中をキレイにする「巡り」の漢方 よほどの疾患がない方には以上の漢方をおすすめしております。 最後に、怖いかもしれませんが婦人科へ行ったことのない方や 長い間行かれてない方は一度、妊娠可能な状態かをみてもらう ことが大切です。 貴重な時間が無駄にならないようにするために。

一月ぶりの更新です。

久しぶりの更新となってしましました。 2月は、コロナウイルス関連商品の手配などで 慌ただしく過ぎていきました。 最後に更新したブログにて、インフルエンザと ショウキT-1の関連を載せていましたが、 新型コロナウイルス対策と誤解をうけそうでしたので 削除させていただきました。 ウイルス自体に感染するのは仕方ないとしても 症状が出ないようにするために、体力をつけ、 風邪をひかないように注意が必要です。 体力をつけるものとしては、薬用人参などが配合 されたものを服用したり、アミノ酸などの栄養を とったりするのはよいと思います。 乳酸菌製剤なども腸内免疫を活性化するようなので 取り入れる方も多いようです。 当店ではフェカリス菌が配合された乳酸菌製剤を おすすめしております。

寒い日は温灸が活躍します。温灸を併用で妊娠のご報告を受けました。

暖かいと思ったら急に寒くなったりと 体調管理が難しい今日この頃。 三潴薬品でも「温灸器」がよく出ます。 腰痛などの痛みにはもちろん、妊活中の 方にも人気があります。 妊活中におすすめのツボは                      上の図の妊娠三穴と呼ばれる場所を中心に 温めるとよいですよ。 先日、温灸器を使用されている方から、妊娠のご報告が ありました。(37歳のお客様) 生命力をつける鹿茸の配合された漢方と、 排卵力をつける漢方を併用していただきまして 3ヶ月後に妊娠されました。 おめでとうございます。 使用されてない方はぜひ、お試しください。 商品は三潴薬品店頭にて体験できます。

排卵日と排卵期

お天気の悪い日が続きますね。 自然妊娠したい、と思っている方は 「排卵日」 がいつなのかということが重要になってきます 相談をしていると 「基礎体温では、一番下がったところが排卵日」 本やネットに書いてあるけどよくわからない。 というお悩みをよく受けます。 ただ、基礎体温だけで排卵日を特定するのは 専門の医師でも無理だそうです。 専門の医師がおっしゃるには 「基礎体温上、排卵日で体温が一番下がるっていうのは  医学的根拠がない。」 とのことでした。 基礎体温で「排卵日」を100%特定することは できないようです。 排卵日の確認の仕方としては ひとつは、「おりもの」です おりものが増えてきたら、排卵期の可能性が高いです。 もうひとつは、「排卵検査薬」です。 ただ線がでても多少ずれることがあるようです。 タイミングの取り方で、ご夫婦間のトラブルがあっては いけないので、排卵日に性行為を限定してしまうと いけません。 「排卵日」より「排卵期」を考えましょう。 普通の周期(28-30)であれば、生理から10日目くらいを目安に タイミングを取り始めることがおすすめです。 おりものが確認できるときは、おりものが出始めるところから (おりものはいつもより伸びるおりもの) 排卵検査薬なら、うっすら線が出たころにタイミングをとると よいです。 そのほうが精神的にも余裕ができます タイミングも月に一度だけ、というのは確率低いです。 排卵期に、2〜3回を目安にして下さい。 「排卵日」をねらうのではなく「排卵期」と考えて パートナーとコミュニケーションを取ってください。 おりものは、個人差が大きいので出ない方も多いのですが カラダを整える内に出てくることもあります。 ハッキリとしたおりものが確認できなくても 性交時にいつもよりスムーズに性交ができたりする 時も排卵期と考えてよいのではないかなと 個人的には思います。