スキップしてメイン コンテンツに移動

子宝相談が増えています。

 あっというまに師走です。

年々、1年が短くなってる気がします。

私の体感でですが。


クルメスタイル

という地域誌に子宝漢方の記事を掲載して

もらっています。


そのせいかはわかりませんが

子宝相談が増えています。


40代のお客様が多いのですが、やはり

年齢を重ねると難しくなるため、予算が

多くかかってしまいます。


40代の子宝漢方の目安としましては

◎子宮の中を整える漢方

月6000円〜20000円ほど

金額の差は内膜症などの疾患がある

かないかで決まります。


◎卵子の質を上げる漢方

月12000円〜月46000円

見た目がお若い方が増えていますが

40代では卵子の質がかなり落ちます。

生命を維持する漢方は金額が

高い傾向にあります。


服用期間は卵子の発育にかかる

6ヶ月を目安にしていただいて

おります。




コメント

このブログの人気の投稿

ご予算について

  ☆子宝相談でかかる料金の目安を再度掲載いたします。 相談時間の目安は初回1時間~1時間30分程度です。 2回目からは30分くらいを目安としています。 ☆初めて子宝相談でご来店される方へ  ご予算の目安をおおまかに  20代の方で原因不明      5000円~30000円  20代の方で原因が深刻    20000円~40000円  30代前半の方で原因不明   10000円~40000円  30代前半の方で原因が深刻 25000円~50000円  30代後半~40代の方      20000円~80000円  あくまで目安です。 ※30代後半なると、卵子の数や質も考えなければ ならないためご予算が高額となる傾向にあります。 できるだけご予算の範囲内で頑張らせていただいて おります。 ※原因不明な方とは、検査をしても異常がなく、  性行為をきちんと行われているにもかかわらず 子宝に恵まれないことを指します。 ※原因が深刻な方とは、検査でなんらかの異常があり、 体外受精などの医療機関での治療をうけているにも関わらず子宝に恵まれないことをさします。

AMHがほぼ0の方の妊娠報告を受けました。

 久しぶりの更新となりました。 不妊治療の保険適応の適応幅も当初に比較すると 改善され様々な治療が受けられるようになってきましたね。 治療にあたり指標となるAMHという値。 年齢とともに少なくなりますが、まれに20代や30代前半でも 値が少なく悩んでいらっしゃる方がおられます。 採卵がうまくいけば、価はあまり関係はないとは言え 不安ですよね。 そんな中、AMH0.2ng/mlの41歳になる方の妊娠出産の報告を 受け、とてもうれしかったです。 漢方薬を数種類服用しながら顕微授精4回目で無事妊娠されました。 基本は子宮内の血を調節する補血活血の漢方 卵子の発育を促す補腎陰陽の漢方 月経時に痛みを楽にする漢方 卵胞期に卵子の発育を促す漢方をプラス 2年ほど服用されました。