こんにちは。
三潴薬品薬剤師の生津(なまつ)です。
今回は子宝でお悩みになられる方へ
お伝えしたいことを記しました。
子宝相談でみえられるお客様に
漢方薬は、長く飲まないと効かないという
漢方薬は、長く飲まないと効かないという
印象を抱かれる方がいます。
そのせいか
「漢方を飲んで妊娠された方いらっしゃいますか?」
という質問をお受けします。
という質問をお受けします。
私が漢方の不妊症を取り組んでから
10年が以上経過しました。
漢方の勉強と同時に、西洋医学の基礎を取り入れて勉強。
振り返ると漢方が少し身体のお手伝いした感じで
妊娠される方が多いように思います。
★不妊症の方で多いのが
① 35歳以上の方
② 体外受精を繰り返し、うまくいかない方
③ 二人目ご希望の方でうまくいかない方
10年が以上経過しました。
漢方の勉強と同時に、西洋医学の基礎を取り入れて勉強。
振り返ると漢方が少し身体のお手伝いした感じで
妊娠される方が多いように思います。
★不妊症の方で多いのが
① 35歳以上の方
② 体外受精を繰り返し、うまくいかない方
③ 二人目ご希望の方でうまくいかない方
④PCOS(多嚢胞性卵巣)
⑤子宮内膜症、腺筋症でお悩みの方
①の妊活に取り組まれる年齢が遅くなった方は、
①の妊活に取り組まれる年齢が遅くなった方は、
まず基礎体温をつけていただきグラフに書き込む。
そして、その方の卵巣能力を推測します。
ある程度、月経のリズムが刻まれていたら、
あとは漢方薬がお手伝いして自然妊娠しやすいのです。
できれば、20歳代の方との差、妊娠力の不足分を
そして、その方の卵巣能力を推測します。
ある程度、月経のリズムが刻まれていたら、
あとは漢方薬がお手伝いして自然妊娠しやすいのです。
できれば、20歳代の方との差、妊娠力の不足分を
身体の土台を漢方で作ってもらえたならと思います。
西洋医学に取り組まれる前に。
②体外受精を繰り返している方・・
お話をお伺いして、場合によっては少しお休みを
おすすめすることもあります。
卵巣刺激による採卵は、やはり身体を消耗しています。
繰り返しなされている方の特徴としては、低温期の体温が
36.5度以上になることが多いです。
低温期の体温が、36.5度以上であると
いい卵胞が成長しにくい傾向にありますです。
そのため、低温期の体温を36.4度以下に下がるのを
確認してから体外受精されることをおすすめしています。
※基本は医療機関の指導に準じます。
卵巣刺激による採卵は、やはり身体を消耗しています。
繰り返しなされている方の特徴としては、低温期の体温が
36.5度以上になることが多いです。
低温期の体温が、36.5度以上であると
いい卵胞が成長しにくい傾向にありますです。
そのため、低温期の体温を36.4度以下に下がるのを
確認してから体外受精されることをおすすめしています。
※基本は医療機関の指導に準じます。
③ 二人目不妊の方は、授乳期間が長かったり、
産後の養生不足から起こります。
その点を漢方で補うと自然妊娠の確立が高まります。
産後の養生不足から起こります。
その点を漢方で補うと自然妊娠の確立が高まります。
④の方は、西洋の食事の傾向が強くなった近年、
とても多くなっています。
多嚢胞性卵巣の方は、卵胞は多いのですが
卵胞が成長できないので排卵がなかったり、
とても多くなっています。
多嚢胞性卵巣の方は、卵胞は多いのですが
卵胞が成長できないので排卵がなかったり、
排卵が遅かったりして、タイミングがとりづらい。
お食事指導と基礎体温から見たタイミング指導で
お食事指導と基礎体温から見たタイミング指導で
妊娠へと目指していきます。
月経周期が長い方も多いので、焦らないことが大切。
そして、甘いもの、脂っこいものを控えます。
いろいろなパターンがありますが
月経周期が長い方も多いので、焦らないことが大切。
そして、甘いもの、脂っこいものを控えます。
いろいろなパターンがありますが
まずは、妊娠しやすい身体作りを目指します。
人間は、加齢と共に身体は衰えるもの
膝関節の寿命は60歳ともいわれています。
膝の使いすぎ、筋肉量によって個人差はありますが
女性の生殖能力は、14歳から49歳・・
その期間が限定されていることを考えれば
身体を補ってほしいです。
漢方は、長く飲まないと効かない
というのはケースによります。
体質に応じて服用すれば
しっかり効果は実感していただきます。
しっかり効果は実感していただきます。
ご相談お待ちしております。
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