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出産のご報告の際に体験例もいただきました。

ご本人様の許可をいただいて掲載しました。 35才のお客様 以前より漢方を2年間服用されており、ご主人様の転勤で引っ越して 来られた方でした。 結婚5年目、2年前より病院で不妊治療。 体外受精での治療をされていました。 内膜症があり手術を受けてます。 その後月経痛は和らいだようです。 チョコレート嚢腫は小さく病院の先生は問題なしと判断されたそうです。   基礎体温は高温期に上がるまで日数をようし、持続しない。 チョコレート嚢腫もあることを考慮して漢方をおすすめしました。 血の巡りをよくするものと腎陽という温める力の源をサポートする漢方 の二種類を服用していただきました。 2か月服用後、高温期が13日間持続し、その翌月に妊娠されました 今年7月に元気な女の子を出産されました。 おめでとうございます。

増税後の価格について。

9月になりましたが、暑い日が続いております。 夏の疲れが出やすい時期です。 「麦味参顆粒」や「清暑益気湯」などの漢方薬が 活躍できる時期です。ご相談ください。 身体がすっきりします。 ☆当店の増税後の価格について。  軽減税率対象商品     健康食品(ショウキT-1やコラーゲンなど)     清涼飲料水(正官庄ロイヤル、OS-1など)     は増税後も8%のままです。     その他の漢方薬や化粧品は10%になります。     よろしくお願いいたします。 ※増税前キャンペーン   9月25日まで   ポイント3倍を実施しております。  

9月になりました。増税前の最後の月です。生理の量について。

あっというまに、9月です。 今年の夏は、水害が多く大変でした。 冠水の影響が、当店の周りでも少なからずありました。 被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。 今回は、妊娠する上で欠かせない生理量について。 妊娠ご希望の方で、よくある心配事の一つに 「生理の量が減ってきている」 というお悩みがあります。 年齢が上がってくると、生理量も減る方は多いです。 「内膜の状態が悪いのでは?」 と心配でよく尋ねられます。 専門家を含めいろいろと聞いたところ 生理量と内膜の厚さはそこまで、関係ないようです。 体外受精で移植をするのに 「内膜の厚さは十分です」 と言われても生理量が少なかったりします。 3日くらいで生理が終わるという方でも 妊娠する方は多いですので 生理量はあんまり気にしなくても良いと思います。 ただ、しっかり血が出ていると安心はしますよね。 考え方としては 血の量を増やすことを目安にするのでなく 内膜の質を良くするように考えて頂くと よいかもしれません。 「生理痛が無くなった」「経血の色が鮮やかになった」 などは状態がよくなっている証拠だと思います。 漢方は当帰や鹿茸が入った漢方をおすすめしてます。

大きい台風がきているようです。

お盆は、いかがお過ごしでしょうか。 三潴薬品でも、普段見慣れない帰省されたお客様が 多く見えられました。 お孫さんのアレルギーの薬や目薬などをよく買いに 見えられます。 今日から明日にかけ、大型の台風が来ているようなので 用心したいですね。 Uターン移動は今日のほうがよいかもしれません。 お盆明けは 「子宝相談」 のご予約が多くなります。 なるべく、お電話入れていただけますと助かります。 先日、42歳の方の妊娠報告をいただきました。 初産とのことで少し心配ですが、元気な赤ちゃんと 出会えますことをお祈り申し上げます。 40歳を超えての妊娠出産は、困難なことが多いの ですが、漢方薬と西洋医学的なアプローチを施すことで うまくいくケースが多々あります。 ご相談ください。

近頃、2人目不妊の方が多いです。

梅雨が明け、ものすごく暑くなってきました。 身体のだるさも、パワーアップしますね。 身体のほてりが強いときは、「五苓黄解」という ドリンクがおすすめです。 1本飲むとスッキリします。 だるさが強く汗をかくときは「麦味参顆粒」 がおすすめです。SNSでも話題で最近は 若い方からの問い合わせが多いです。 ここ数日、2人目不妊のご相談が立て続けにありました。 2人目不妊の方は、「血虚」(血が不足している状態)が、 すすんでしまっている方が多いです。 もともと血虚気味であったところに、運よく一人目が来てくれて、 出産 を迎えるわけですが 出産 は 出血があり、その後、授乳 と 寝不足 が続きます。 血が回復する間もなく 子育て に追われていきます。 1人目の子育てが少し落ち着いたころには血の不足が進行しています。 「産む」となると、血の力が無いと産み出せません。 2人目不妊の方は、血の力が落ちていることが多いので 漢方薬は、「補血薬」と言って、血を補うものが必要です。 血液のサイクルである4ヶ月間飲むと内膜の質が変わってきます。 「前より疲れなくなってきた」とお話中に聞くようになると 2人目も近い感じがします。 やはり、疲れている身体には、赤ちゃんも遠くなります。 「生む力」をつけるためにも血の補充はかかせません。 ※ここでの「血」は東洋医学の考えのものです。

暑くなりました。妊娠とBMIの関係。

梅雨明けで、ものすごく暑くなりましたね。 三潴薬品では、昨日まで恒例の抽選会でバタバタしていました。 途中、大雨で来店できなかったお客様は、12月の抽選会まで 持ち越せます。 よろしくお願いいたします。 ☆妊娠までにかかる期間とBMIの関係。  太りすぎより、痩せすぎのほうが、妊娠までの  期間が長いというデータです。  ファスティングなどが流行っていますが  瘦せている方はほどほどにしましょう。  太れない方はアミノ酸製剤で栄養を補給してみてはいかがでしょうか。    もちろん、太りすぎもよくないので、  ファステイングなどに挑戦されたり、ダイエットの漢方薬を試すのも  よいと思います。

雨が続きますね。ストレスと不妊の関係。とDHEAについて

7月に入り、雨が続いていますね。 先日、「赤ちゃんが生まれました。」のご報告を うけました。妊娠中インフルエンザになったにも かかわらず、約3000gの元気な赤ちゃんでした。 おめでたいですね。 今回は「高齢不妊」との関わり合いが深いものについてです。  不妊治療中は、ストレスが多いです。 ストレスが多くなると「 コルチゾール 」が増えます 「 コルチゾール」 が増えると 脳の海馬 の破壊が 進み、 うつ  や  記憶低下  が起きて  不眠  になり、 「 コルチゾール 」 が さらに増えると言う悪循環が起きてきます 「 コルチゾール 」 が高いと、卵巣も攻撃され機能が低下します そのストレスに対する 抗ストレスホルモン の一つに 「 DHEA 」があります。 この「 DHEA 」がうまく働くとよいのですが 不妊治療をしている方は、「 DHEA 」は低い傾向にあります。 だから悪循環が起きやすいのです。 「 DHEA 」を増やすには? ① 運動  くよくよしたら、まず歩いてみましょう。  体操するのもよいですね。  ② 睡眠  夜遅くまで起きている方が多いので早寝を意識してみましょう。 <補足>   東洋医学の臓器時間では、   夜の 11時〜1時 の間は、「腎」の時間と言われています  「腎」は、東洋医学では、西洋医学で言っている働きと捉え方が   少し違っていて、ホルモン分泌や自律神経、カルシウム代謝を含め、   脳、脊髄までの生命を司る臓器と言われています。    この時間に「腎」を休めるとホルモン分泌も活発になると言われています。  ホルモン状態が悪いと言われている方、卵胞が育たない方    早寝がおすすめですよ。  難しいご家庭も多いようですが、可能であればぜひ!   ③ 朝食  朝食を食べるとコルチゾールが減る。  夜、早目に寝て、朝はきちんと食べる、というリズムが大事です。 <補足>  DHEAは、海外サプリでよく売られていますが、個人ではあまり  手を出さないほうがよいようですよ。(粗悪品が多いため)  不妊クリニックで出されるものは安心できます。