2019年3月11日月曜日

唇と妊娠しやすさの関係。

3月に入り、気候もよくなってきました。

先日、当店にタンポポ茶ショウキT-1の開発者である

ショウキ先生が見えられました。


いろいろとお話をしてくださりました。

そんな中、「くちびる」が診断のポイントになるという

ことをおっしゃっていました。


「くちびる」が乾燥しやすい方はストレスが多い人に

よく見られるそうです。

ストレスを散らすためには運動が大事ということをお話

されました。

漢方薬では抑肝散や松康泉を使うとよいそうです。

ストレスが続くと血が不足しやすくなると漢方では言われています。

サポートで婦宝当帰膠を併用するとよいでしょう。

※「くちびる」が荒れる原因

 ①疲れ
 ②ストレス
 ③食べ過ぎ
 ④睡眠不足

<それぞれの対策>
①漢方では、疲れは腎(ホルモンを調節する臓器)からきている。
 腎を強くする漢方を
②ストレスは、肝からきている
 肝を調整する漢方を
③食べ過ぎは、脾が弱る
 脾が弱ると血不足(血虚)になる
④睡眠不足は心が弱る
 心を強くする漢方を

それぞれ飲むことをおすすめしてます。

☆妊娠しやすさと「くちびる」の関係

 昔は、結婚するときは、さくらんぼ(大きいプルンとした)の
 ような唇の女性と結婚したほうがよいといわれていた。

 唇は子宮の状態をあらわし、大きくプルンとしたくちびるをもつ
 女性は子宮も健康で妊娠しやすいとされていました。

 くちびるが乾燥していたり、たてじわが
 入っていたりすると
 子宮になにかしらの影響があると
 東洋医学では考えられています。

 漢方では、補腎薬(八味地黄丸や亀鹿仙など)が卵子を育てる
 ことにも役立つためおすすめです。
 
 
 

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