2015年9月30日水曜日

9月も終わりですね。 認知症のお話 

はやいもので、9月も過ぎ今年もあと3ヶ月ですね。

日が暮れるのもはやくなり、18時前にはうす暗くなっています。

今月もたくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。


最近、多いご相談のひとつに、『認知症』があります。

身内の方や、配偶者の方へのお悩みで、よいものはないかという

ご相談を受けます。


よくつかわれる漢方薬では、「抑肝散」「心脾顆粒」「冠元顆粒」など

健康食品では、「イチョウ葉」「EPA・DHA」などが多いようです。


最近では、アルツハイマー型認知症と「腸内フローラ」との関係がテレビや

雑誌で話題となっています。

当店では、「腸内環境」を改善するものとの併用をオススメをしています。

腸内環境を改善し、腸の血流がよくなり脳の血行不良を改善できる

と言われています。さらに、癒しホルモンであるセロトニンの分泌も

正常になることで、アルツハイマー型認知症による攻撃的性格も

改善しやすくなります。


先日のテレビでは、認知症の方に少なからず、脳の水分が過剰に

なる「水頭症」が原因であるという事がわかっているというもの

がありました。脳の水分を体外に出す治療をすると、劇的の

改善がみられるという例もあるとのことでした。


認知症も、いろいろと改善法が発見されて希望が見えるように

なってきました。

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