不妊治療の検査で「AMH(抗ミュラー管ホルモン)の数値が低い」という結果が出ると、
多くの方が「もう卵子がないんだ」「時間がない」と、目の前が真っ暗になるような絶望感に
襲われてしまいます。
不妊相談の現場で多くの方を見てきて感じるのは、「AMHの数値は、妊娠力の
すべてを決めるものではない」ということです。
◎AMHの数値は「変動するもの」
まず知っておいていただきたいのは、AMHの数値は、あくまで「その周期」の状態を
示しているに過ぎないということです。
特に40代前後になると、卵巣の状態には波があるのが普通です。
ある周期は数値が低くても、別の周期には少し上向くこともあります。
今月低かったから、もう終わりではないのです。
◎なぜ体質改善は「120日」が目安になるのか?
「まずは120日、続けてみましょう」
それは体内を流れる赤血球の寿命が「約120日」だからです。
古い血が新しい血に入れ替わり、全身をめぐる「血の質」が入れ替わる目安が、
この120日という期間なのです。
血の質が変われば、卵巣や子宮へ届けられる酸素や栄養の供給量も変わってきます。
卵子が育つ過程において、この「血液の質」はとても大切です。
良い血液がたっぷりと供給される環境を整えることが、卵子や内膜が、
その時の持てる力を発揮しやすくなることにつながります。
AMHは「在庫数」。漢方は「今の卵子」を活かすためのものです。
ご相談ください
コメント
コメントを投稿