2019年5月16日木曜日

「子宮内膜が薄いと言われた。」というお悩みをよく伺います。漢方薬と新技術「PRP」

久しぶりの投稿です。

「令和」になり、当店の年1回の風船割も終わり

一段落いたしました。


「令和」に入り出産報告を3組も受けました。
おめでとうございます。



子宝相談で多いものの一つに「子宮内膜が薄い。」
と病院で言われたというものです。

ホルモン剤を投与してもなかなか改善しない方が
多いようです。



漢方薬では、子宮内の良い血をつくる「当帰」
がたくさん入った
「婦宝当帰膠」をよく使います。

プラスで卵胞ホルモンを増やす手助けをする
漢方を使うと結果が出やすくなります。



病院での新技術としては、血液の中の血小板を子宮内膜へ
移植させる技術が認証前ですが注目を集めています。

「ERP」や「PRP」と言われる技術なのですが病院での実用化
は秋ごろになるようです。


参考までに
子宮内膜が7mm以下の場合の妊娠率2%

「PRP」施術後
0.7mmアップ→→→妊娠率はなんと9%にアップするそうです。



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