2018年12月15日土曜日

12月ももう半ば 寒い日が続きます。妊娠しやすい日と流産しにくい日について。

12月ももう半ば、今年の終わりが見えてきました。

早いですね。


先日、博多で行われた子宝勉強会に参加させていただきました。


不妊治療の最新の技術などのお話が聞けて勉強になりました。

羊水検査より速く染色体検査のできる「NIPT」という検査が

あることが私としては新しく得た知識でした。

従来の羊水検査が16週にならないと検査できないのに

対して「NIPT」は10週からでき、羊水でなく血液で

診断ができるという検査法だそうです。

これにより、染色体異常による出産の選択を長くとること

ができるというものです。

※ダウン症のお子様を生むかどうかの選択です。
 この検査は倫理的な部分も含むので複雑です。



あと妊娠しやすい日と流産しやすい日のお話がありました。

簡単ですが統計的に

排卵日(必ずしも基礎体温が一番低い日ではない)の

1日前が 妊娠しやすい日。


2日前が 流産せず出産までいきやすい日


だそうです。

ご参考にされてください。


 

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