2016年8月2日火曜日

あっという間に8月です。低温期におすすめ漢方。

いつも、閲覧いただきありがとうございます。

このところアクセス数ものびており、緊張します(;一_一)

世間では、「ポケモンGo」が、流行ってますね。

運動不足によいみたいなので、時間があればやってみるのも

よいですね。(私もやってます。)


前回の続きで、低温期の漢方をご紹介します。

低温期は卵を育てる大切な時期。

漢方では陰を補う漢方をよく使います。
代表的な漢方薬は「六味丸」

これをベースとした様々な処方を使います。

「杞菊地黄丸」「知柏地黄丸」は「六味丸」を

もとにつくられます。

ここ数年は、亀の甲羅や鹿の角を配合した

漢方薬が商品化されていますので
卵の育ちがより悪い方には、これらを

「六味丸」にあわせて飲んでいただくことも

あります。

以上のものは、前回のブログで書いた

ホルモンレセプターを増やすものではなく、

どちらかというと卵胞ホルモンに働く漢方

になります。


お悩みの方のご相談おまちしております。

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