2016年11月4日金曜日

11月です。さむくなりました(((=_=)))

さすが、11月という寒さです。

当店も暖房が、ガンガン効いています。

止まっているときは外より寒いです。(スーパーの中なので)

今日は、『冷え』の漢方について

これだけ寒くなると、手足が冷たくて眠れないという相談が多くなってきます。

眠る時に靴下を履いて布団に入る方も意外と多くなります。

こんな時は、布団の中の温かい空気が外に漏れないように、

足下に毛布などを1枚増やして広めにかけておくことを ♪おすすめ♪ してます。

お腹には、腹巻も ☆おすすめ☆ です。

冷えも、酷くなると 「しもやけ」 などの症状もでてきます。

漢方の冷え症対策として、まず血流を良くする。

漢方では血流の他に、陽気(温める力)を高めるようにします。

そうすることで、血液の量を増やせるのです。

まずは、血液の量を増やし血流を良くする当帰を主薬とした漢方薬

「婦宝当帰膠」があります。

さらに、陽気を補うために

「参茸補血丸」を合わせることが、本気の冷え対策なんです。

参茸補血丸には腎の働きを補い、体力を回復するための「鹿の角」などが配合されていて、

気と血を補い、全身の機能を活発にしてくれます。昔から「飲むカイロ」と呼ぶくらいです。

冷えが強い方は、さっそくお試しいただきたい組み合わせです。


この組み合わせは、不妊症で冷えが強いかたにもよく、使われます。

先日も3名の方から、妊娠報告をうけました。

32歳、38歳、42歳の方でした。

おめでとうございます。

かわいい赤ちゃんに出会えるのが、たのしみですね。

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