2015年7月9日木曜日

妊娠のご報告がありました。

本日、妊娠の報告をうけました。

長い間がんばって来た結果が実を結びました。

妊娠してから気をつけることを記します。



 1.身体を冷やさない事

  腹巻をして、ズボンをはいて下さい。
  靴下を必ずはく事。
  冷たいものを口に入れないでください。
  お腹が冷えるということは、子宮を冷やすということです。
  お仕事の時はお腹にカイロを貼って外出してください。
  (お腹の赤ちゃんが暑がることはありません)
  特に産婦人科にて子宮が冷たい、硬いと言われたことがある方は注意です。
  冷えは逆子の原因にもなります。

2. お手洗いが近くなっても我慢をしないですぐにトイレに行くこと。
   膀胱炎になりやすい時期です。
   また外出先でのビデは使わない事。
    利尿目的でショウキをしっかり飲んで下さい。

3. お腹を温めてください。
   温灸は問題ありません。(電気を使った温熱器は注意をしてください。)
   赤ちゃんがよく動いてくれます。

4.  根菜類を積極的に摂ってください。便秘になりやすくなります。

5. 重たいものを持たないでください。
   病院では通常の生活をしてよいと言われますね。
   通常の生活と言われても困りますよね。
   ゴミ出しやお布団を干したり片づけはご主人にお願いしましょう
 
 6. 温泉や公衆浴場はやめてください。
   どこで何をもらってくるか分からないですからね。
   今は免疫力が落ちやすい時期です。

7. 職場で誰か知っていてもらってください。
  膀胱炎、出血によって緊急入院することがあります。
  入院すると一週間以上退院出来ない事もあります。
  仕事に影響が無いように不妊治療を頑張っていたかもしれません。
  しかし、頼ることが出来るなら信頼できる人に頼るのも大切です。
  前もって心配事をなくしておきましょう。
 
8. アルコールの摂取は厳禁です。

9. 甘いもの(白糖)を口に入れるのを避けて下さい。

10.  外泊する時は、温かい格好で。
   お風呂にしっかり入ってください。
 
11. 電子レンジやスマフォの利用は最低限にし、電磁波から身を守る。

12. 薬の使用の際はご相談下さい。
    虫刺されの際のムヒにはステロイド入っていますので、ご注意下さい。

これらを守ったからと言って流産しないとは限りません。
しかし、出来る事は全部してあげてください。
今まで当たり前のように口に入れていた物をもう一度見直してください。
妊娠経験のある女性の40%が流産経験があります。
 
  
無事にかわいい赤ちゃんが誕生することを心から願っております。

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